セカンドライフってどんなゲーム？

セカンドライフってどんなゲーム？

セカンドライフってどんな事が出来るゲームかというと
別にこれといって何かクエストがあるわけでもなく。
運営側から何か提供してもらって、何かしら物語を進めて行ったり
敵を倒していくというものでもありません。

セカンドライフ（以下、SL）では、ゲーム内のものほぼ全てのものが
ゲーム内のユーザーが作ったり配置したりした世界であり

運営側から、作り出して提供しているものは少ないです。

これは正しくはないですが、おおざっぱに言ってしまえば
運営が仮想空間を提供して、ユーザーが仮想世界のほぼ全ての物質を作って
ユーザーに提供している。
※セカンドライフでは作った作品を売買する事ができます。

SL内の初期アバターからカスタマイズする場合でも
運営側が用意したアバターもありますが（初期アバターという）
自分好みの繊細なアバターを使いたいのなら

ユーザーが作った、骨格や肌、髪や服や靴
アクセサリーなどなど、上の画像のすべてが（建物も座布団もアジサイも猫も）SLで遊んでいるユーザーが作って販売しているオブジェクトなのです。

secondlifeというゲームの楽しみ方

セカンドライフ楽しみ方は人それぞれありますが

様々な人々が作った場所の世界観を楽しんでみたり
アバターをカスタマイズしてSS（スクリーンショット）を撮ったり

また、私のようにＳＬ内の土地（仮想の土地）をレンタルして
自分の家や庭を作ったりする庭ゲーとして遊んだり

SL内の友達と遊んだり
※パートナー制度もあって、SL内の恋愛という楽しみ方もありますが
人と人とのつながりのあるゲームなので、色々気を付けるべき点もありますが
自由にそこらへんは楽しめばいいのではないかと私は思いますが

思うけど、私的にはSL恋愛はいらんかな～。

と、上記が基本的なSLでの楽しみ方です。
※ちなみにSL内の通貨をL＄（リンデンドル）といい。
レートはだいたい、円の半額ぐらいです（米ドルに比例する）

他には、ユーザーが作り出したSLの中のゲームがあるのですが
例えば、吸血鬼になるゲームとか・・・バトル系もあるらしいです。

これは、なかなかハードルが高いっちゃ高いので
ルールを把握して遊ばないとアクシデントに巻き込まれたりするので
注意しましょう。
※実は昔、吸血鬼になって遊んだこともある

セカンドライフの注意事項

セカンドライフの日本人率は現在はとても少ないです。
ゲームを起動したら、そこはもう外国と思っていいほど
※日本人が運営している場所もある

出会う人間は外人（日本以外の国の人ばかり）さん！

気さくで礼儀正しいユーザーもいますが、悪意があるユーザーもいます！
※昔、私の庭にいたずらしていった迷惑ユーザーもいた！

あと、いたるところに外国語が！
翻訳サイト片手に遊ぶこともしばしばあります

予期せぬフレンド申請やグループへの勧誘のモーダルがある場合は
不用意に「YES」を押さないようにしましょう！

もちろん、仲良くなった相手からのフレンド申請や
Shopに入った時にでてくるグループに参加するか聞いてくるものについては
YESボタンを押しても問題はありませんが

わからないものに関しては、注意深く対応しなくてはいけません。